UFOが宇宙人の宇宙船と思う人の日記

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「プラウダ」が認めた月面構造物の存在

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プラウダ」が認めた月面構造物の存在 という記事を見つけました。月旅行に行って確かめてみたいですね。

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●驚くべき報道が2002年10月5日、ロシアの新聞「プラウダ」の公式サイトで、ロシア語、英語、ポルトガル語で流された。
プラウダ」はレーニンによって1921年に創刊され、旧ソビエト共産党の機関紙として、発行部数1000万部を誇った権威ある新聞である。かつての隆盛さは失われているが、中国の「人民日報」と同じく、ロシアの官報として、西側には出てこない貴重な情報が流されることが多い。
 以下はその全訳文(2002年10月18日、電子版公式サイト)である。

[月面上に都市発見!]
 地球外(異星)文明の理にかなった活動が、突然にわれわれの近くで姿を現した。しかし、われわれはその事実に対して、まだ心理的な準備ができていない。
 われわれは「宇宙に存在する知的生命は人類だけなのか?」という疑問を、さまざまなメディアで多く見聞きするが、なんと、その存在が地球の衛星である月に認められたのである。 しかし、この発見は直ちに秘密事項として超極秘にランクされた。
 それは人類存在の社会原理をゆさぶりかねないほど、信じがたいことだからだ、とロシアの新聞「Becherny Volgograd」は報じている。
 ここにひとつの公式なプレス・リリースが存在する。
 1996年3月21日、ワシントンのナショナル・プレスクラブで開かれたNASAの会合で、火星と月の調査に参加している科学者と技術者たちは、自分たちの研究発見に関する成果を報告した。
 そこで、初めて月における人工構造物と物体の発見が発表されたのである。
 NASAの科学者たちはかなり用心深く、曖昧な表現を用いて、それらが人工物であると絶えず言及し、公表する情報はまだ研究下にあるので、調査結果は近い将来に公的に発表されるだろうと述べた。
 その席上、旧ソ連でも、月における異星文明の活動を証明する多くの写真や資料を所有していたことにも言及された。
 つまり、異星文明の活動と痕跡が歴然としている月面の多くの場所を、アポロとクレメンタイン計画で撮影された何千枚もの写真やビデオは捉えていたというのである。
 会合では、アポロ計画で撮られたビデオ・フィルムと写真が公開され、人々はどうして今まで、そのような重大な事実が公表されなかったのか非常に驚いたが、それに対してNASAの専門家たちは次のように答えている。

 地球外生命体が月面で、過去も、現在も活動しているという事実に対する人々の反応を、予測することはむずかしかったのです。さらに、ほかにも大きな理由があって、それはNASAの権限を大きく超えていました。(筆者註:NASAの権限を超える存在とは、呼称はさまざまだが、アメリカと欧米を支配する“超国家勢力”を指す。この超機密方針に反して、ケネディ大統領はアポロ計画の真の目的を公表しようとして暗殺されたといわれている)
 だが、アメリカにおける月研究の専門家リチャード・ホーグランドは、それらの写真資料が一般に公表される前に、すでにNASAが手を加えていると語っている。彼らは写真をコピーする際に、部分的に手を加えて修正したり、ピントをぼかしたりしているというのだ。
 ホーグランドや他の研究家たちは、異星文明が地球で活動する際の中継基地として、月を利用してきたのではないかと推測している。
 こうした月面都市の遺跡――大規模な基地にそびえる巨大なドーム、おびただしい数のトンネルと散在する多くの建造物など――は数キロにもおよぶ範囲で発見されている。
 月面の部分的に破壊されたいくつかの建造物は、自然の地質学的な法則を無視して配置され、幾何学的で複雑な構造をなしている。現在のところ、44の地域でさまざまな構造物が発見されているが、NASAゴダート宇宙センターとヒューストンの宇宙研究所は、それらの地域の調査を続行しているという。

[月面で発見されたさまざまな構造物]
 これまで発見されたものを列挙してみよう。
●アポロ10号は、キャッスル(城)と呼ばれる1マイルにもおよぶ物体の写真を撮っている。これは高さが14キロもあり、いくつかの円筒部と大きな接合部から構成されているように見え、月面に明瞭な影を落としている。写真の一部には、城の内部の多孔構造が明瞭に見えるが、このことは物体の一部が透明なことを示唆しているのかもしれない。
●アポロ12号が月面に着陸したとき、半透明のピラミッド型UFOによって監視されていた。そのUFOは月面上の数メートルにホバリングしており、暗黒の空へ虹色の光を放っていた。
●1969年、嵐の海に着陸したアポロ宇宙飛行士も同じUFOを目撃し、それは後に“縞模様の眼鏡”と呼ばれるようになった。
●アポロ14号の宇宙飛行士エドガー・ミッチェルは、地球に帰還後、次のように答えた。〈月では、絶えず頭の向きを変えなければならなかったので、まだ首が痛みます。月にいるのは、私たちだけではなかったからです。祈るしかありませんでした〉
 (中略)

 この会合の席上で、こうしたことがNASAの科学者たちによって説明された。
 かつて、ホーグランドは、NASAにキャッスルの写真提供を要請したが、すでにアポロ10号の写真リストから消えていた。ただ、記録保管所で問題の映像は見つかったが、非常に不鮮明なものだったという。
 NASAの専門家たちは、古代都市によく似た一部破壊された建造物に、とくに興味を抱いている。それらの写真では、構造物は驚くほど規則的な正方形と長方形による幾何学模様を形成しており、上空5~8キロから見下ろしたときの、われわれ人間の都市に似ている。
 ミッション・コントロールの専門家は、それらの写真に関して次のようにコメントしている。
〈私たちは、NASAの金庫の奥深くに隠されている、月面都市の廃墟や透明なピラミッド、ドームなどの写真を見たとき、見捨てられた小島の砂の上で、裸足の足跡を見つけたロビンソン・クルーソーのように感じました〉
 NASAも、そのような類の隠蔽工作がいかなる結果をもたらすかを、ようやく理解したのである。
 異星文明の理にかなった活動が、思いもかけず地球の衛星・月に認められた。しかし、われわれは精神的に、まだ準備ができているとはいえない。NASAの関係者でさえ、いまだにそれが現実だと信じられないでいるのだから。
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※写真は、アポロ14号が発見した月面のSの字
 (真偽のほどは定かではありませんが。)